『パーソナルカラーがブルべ夏なのに、セカンドシーズンがブルべではなくイエベ春になるのはなぜ？』パーソナルカラー診断あるある。

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似合う色とファッションで年齢を理由にしない魅力的なあなたへ。

魅力アップアドバイザーの美穂です。

パーソナルカラー診断あるあるシリーズ、今回はセカンドシーズンについて。

『パーソナルカラーがブルべ夏なのに、セカンドシーズンがブルべではなくイエベ春になるのはなぜ？』です。

→これまた、私のこと。今回までは私をモデルに書きました。

前回のお話しはこちら。

『パーソナルカラーがサマーなのに、ラベンダーが似合わないのはなぜ？』　パーソナルカラー診断あるある①

私のパーソナルカラーはブルーベースのサマーです。

真夏の向日葵ではなく初夏に咲く紫陽花をイメージした、涼し気でソフトな色。

12タイプカラー診断では、セカンドシーズンがイエローベースのスプリングとなりました。

新緑や春に咲くお花の色など、明るくてポップなイメージです。

好きな色が多いので、セカンドシーズンがイエベ春だと知って嬉しかったのですが

12タイプカラー診断を学ぶ前は、単純にブルべ夏だから2番目に似合うシーズンも同じブルべの冬だと思っていました。

黒髪だった頃は、診断モデルになるとウインターに間違えられることもあったほど。

髪色にリンクして、似合って見えるのです。

ブルべだったら2番目もブルべ、3番目4番目がイエベ。

（何というシンプルな考え方でしょう。笑）

そう思っていました。

では、なぜセカンドシーズンがベースが異なるイエベ春になるのでしょうか？

前回のラベンダーの話で出てきた、パープルを例にみてみましょう。

私は濁りがある①ラベンダーが苦手でした。

このラベンダーと比べると、ベースが異なるスプリングの①クロッカスの方が似合います。

こちらの方がクリアで明るいですね。

一方、同じブルべのウインターのパープルを見てみると・・・

①ロイヤルパープル

②バイオレット

一気に色が濃く暗くなりました。

どちらも私には色が強すぎて、きつく見えます。汗

サマーとウインターは、どちらもブルーベースで青みを感じるグループです。

同じ仲間ではありますが、異なる点があることに注目して下さい。

左のサマーは全体的に優しいイメージですよね。

逆に右のウインターは強い印象。

ソフトなトーンが似合う私には、ウインターは違和感となるのです。

では、スプリングとサマーの共通点は何でしょうか。

ベースは異なりますが、とにかく明るい色が多いと言うことです。

全体的に似たトーンが多いですね。

ここで、JCBA日本カラービューティライフ協会のHPからお借りした画像をご覧下さい。

※一部加工しております。

左側がイエローベース、右側がブルーベース。

上段がスプリングとサマーです。

「明るい」のが共通点。

逆に下段のオータムとウインターは「深い、暗い」が共通点。

図で見ると、わかりやすいのではないでしょうか？

私は深みのある濃い色はそこまで得意ではなく、暗い色は苦手です。

だから「深い、暗い」があるウインターより

「明るい」があるスプリングの方が似合うのです。

ベースは異なりますが、スプリングの優しいマカロンカラーは私が得意なトーン。

元気で快活なイメージにしたい時はスプリングを。

エレガントで落ち着いた雰囲気にしたい時はサマーを。

気分に合わせて選んでいます。

逆に苦手な暗い色さえ避ければ、4シーズン着こなせるのです。

オータムもウインターも着ちゃいます。

※下記2枚はネットよりお借りしました。

オータムのくすみブルー。

ウインターのピンク♡

パーソナルカラー以外のアイテムでも気に入ったら購入します。

似合うトーンを知ることで、もっと自由に色を楽しむことができますよ。

『気分に合わせて、なりたい自分を自由に演出できる』

これができると最強です。

気になった方は12タイプカラー診断をチェックしてみて下さいね。

12タイプカラー診断

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では、最後にお決まり文句を。

色は光の波動、知らない間に人間の身体に影響を与えています。

カラフルな色を味方に、素敵な1日となりますように・・・

感染予防に免疫力アップ、くれぐれもご自愛下さいませ♡

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。