ファッションやインテリアにも応用できる色彩調和論のまとめ♪色彩検定1級対策。

 

ALOHA !!

 

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魅力アップアドバイザーの美穂です。

いよいよ来週が色彩検定ですね。

前回は2級対策を書きましたので、今回は1級対策を。

勉強中の皆さまのお役に立てますように・・・

1次はとにかくテキストを丸暗記すれば、突破することが可能だと思っています。

とは言え、盛りだくさんの内容で覚えるのも大変。汗

最初、テキストを流し読みした時

絶望感が・・・(笑)

そんな私でも独学で一発合格できたので、受験される皆さまも諦めないで下さいね。

出題範囲が広いので、色彩調和論をピックアップしました。

普段何気なく選んでいる洋服や、インテリアなど

配色にも役立つかと思いますので、参考になさって下さいませ♡

 

まず・・・

色彩の調和について述べられた理論を総称して色彩調和論と言います。

ちなみにパーソナルカラーはロバート・ドアのブルーアンダートーンとイエローアンダートーンの色彩調和論カラーキープログラムが起源です。

※黄と青のドア写真発見。笑

残念ながらロバート・ドアは1級のテキストに登場しません。

覚えなければならない人物は・・・

ジャッド、シュヴルール、ルード、オストワルト、イッテン、ムーンとスペンサー

です。

外国人の名前、覚えずらいですよね。

つべこべ言わず、丸暗記です。

 

ジャッドの色彩調和、4つの原理

アメリカの色彩学者。

色彩調和の4つの原理があります。

秩序の原理

色相環などから秩序立てて選ばれた色による配色は、その秩序によって調和すると言う考え方です。

規則的な感覚で選ばれた色が、直線や円などの単純な幾何学図形で結ばれるとき

秩序の原理に基づく色彩調和をもたらすとされます。

こちらの赤(v2)と緑(v14)のクリスマスカラー配色。

色相環では一直線上に結ばれた配色なので、秩序の原理に基づく配色となります。

 

なじみの原理

秩序の原理による配色よりも、見る人にとって慣れ親しんだ配色の方がより調和して感じるられるのではないでしょうか。

この考え方がなじみの原理です。

こちらの黄緑(v10)と緑(dp12)の配色。

2級のおさらいになりますが、ナチュラルハーモニーです。

2級対策、配色の記事はこちら

光が当たっている部分と、影の部分の色。

まさに馴染みがある風景ですね。

人々が慣れ親しんできた色の配列となります。

 

類似性の原理

共通要素を持つ色の集まりは、その共通性の範囲で調和的とされると言う原理です。

こちらは色相4の共通点があるので、類似性の原理によって調和しています。

色相やトーンに共通性がある配色です。

 

明瞭性の原理

ジャッドは「色相の差が微妙に感じられるものは、あいまいさを感じて不調和になる」としています。

逆に言えば、はっきりとした対比が調和を生むと言うことになります。

これらのビコロール配色、トリコロール配色は

コントラストのある配色なので、明瞭性の原理に基づく配色です。

 

シュヴルールの色彩調和論

フランスの科学者、織物工場の名誉工場長。

対比の大小によって「類似色の調和」と「対比の調和」の2種類に分けられ

さらに色相と色調の差によって3種類ずつ計6種類に分類されます。

類似色の調和

・単一色相における異なる色調の調和

ほぼ同じように見える色相で明暗、濃淡などが異なる色で配色された色を同時に見ることで生じる調和。

写真だと差がわかりづらいですが 汗

同一色相で明度や彩度が異なる配色となります。

・隣接色相・近似色相による色調類似の調和

隣接する色相で、色調も近い色で配色された色を同時に見ることで生じる色相相互の調和。

近似した色相による同一トーン配色などがあります。

・1つの主調色による調和

色相や色調が対比関係にある配色でも、その中の1色で着色された色ガラスを透してみると、全体に支配的な色調が感じられる主張色による調和。

2級で学んだドミナントカラー、トーンオントーンです。

 

対比の調和

・同一色相による色調対比の調和

同一色相で、明暗、強弱の差が大きい2つの色を同時に見ることで生じる色調の対照調和。

同一色相配色で明度差、彩度差がある配色となります。

・隣接色相における色調対比の調和

隣接配色で、明暗、強弱の差が大きい2つの色を同時に見ることで生じる色調の対照調和。

明度差、彩度差がある隣接配色です。

・色相対比を増大するように選ばれた色彩対比の調和

大きく離れた色相で、色調も色彩の対比を増大するように選ばれた色による配色を見たときに生じる色彩対比の調和。

トーン差がある補色色相配色となります。

 

ルードの色彩調和論

アメリカの自然科学者。

2級で学んだナチュラルハーモニーで登場したので、覚えている方も多いのではないでしょうか。

実はこのナチュラルハーモニーと言う名前、ルード自身ではなく後から付けられたもの。

著書「現代色彩学」の中で色相の自然連鎖として

自然な色の見え方を述べています。

詳しくは前回の2級の記事こちらをご覧下さい。

また、色相環の中で黄の色相が最も明度が高く、橙の方向に向かって赤、赤紫、紫と次第に明度が低くなり

もう一方の黄緑の方向では、緑、青緑、青と明度が下がり、青紫の色相で最も明度が低くなることを指摘しました。

(PCCSでもこの考えが適用され、色相環では黄色が上です)

そして、色相差が小さい配色では、黄み寄りの色の明度を高く

青紫寄りの色の明度を低くする配色ナチュラルハーモニーを推奨しました。

 

オストワルトの色彩調和論

ノーベル化学賞を受賞したドイツの科学者。

「調和は秩序に等しい」

と述べていて、ジャッドの4つの原理で言うと「秩序の原理」に分類されます。

詳しくは色の表示の章で解説されているので、また改めて。

等色三角形と呼ばれる等色相面の色票は、全てが共通の色相(主波長)を持つと言う

「共通要素の原理」に従って配列されていて

等白系列、等黒系列、等純系列から規則的な間隔で選ばれた色同士の配色は

白色量、黒色量、純度のどれかが共通するので類似性の調和が生まれます。

※下記4枚の画像は、色彩検定公式テキストから画像をお借りしています。

このうち等純系列による配色は別名シャドウシリーズと呼ばれ

絵画表現におけるキアロスクーロ(明暗や濃淡の差異によって奥行きや立体感を写実的に表現する画法)の一種でもあり

ジャッドの色彩調和論では「なじみの原理」にあたります。

 

イッテンの色彩調和論

スイスの美術教育者、ドイツの総合造形学校バウハウスの教授。

イッテンの色相環は美術の先生らしく、絵具の混色に基づいて決められています。

一次色として赤・黄・青の3色を基本とし、一次色を2つずつ混色して橙・緑・紫の二次色を作り、それぞれの間に置きます。

さらに一次色と二次色の混色によって6色の三次色を作り、計12色となる色相環を作りました。

また下記の色立体に基づいた色相分割の方法を元にして

2~6色の配色の基本形式をまとめています。

これが「色相の分割による変化の配色」で2級で学んだ内容です。

イッテンがPCCSの色相環に置き換えて考えたもので

ダイアード・トライアド・テトラード・ペンタード・ヘクサードなどを

色空間における幾何学図形として示しました。

さらに調和のとれた面積比についても述べられています。

「黄3:橙4:赤6:紫9:青8:緑6」です。

はい、こちらも丸暗記。

明度の逆数を面積比にすることで調和がとれるとしています。

 

ムーンとスペンサーの色彩調和論

アメリカの電気技師ムーンと奥様のイギリス人数学者スペンサー、共に色彩学者。

【調和する配色の2条件】

・配色される2つの色の差があいまいではないとき

・色空間の中でそれらの色を表す点が、単純な幾何学図形で関係づけられるとき

調和する関係として「同一」「類似」「対比」の3つがあり

その範囲は色相差・明度差・彩度差で設定。

不調和の関係として

同一でも類似でもない微妙な差を「第一不明瞭」

類似とも対比とも言えない中途半端な差を「第二不明瞭」

とし、不調和の原因はこのような色のあいまいさにあるとしました。

配色の評価は「秩序の要素」「複雑さの要素」で割り出せるとし

公式で評価の得点を求めて配色調和を数値化。

美しさの評価得点は美度として表され、美度が0.5以上であれば調和しているとしました。

 

以上が1級で出題される色彩調和論となります。

それぞれの人物と内容を整理しながら覚えて下さいね。

個人的に、まだ色彩調和論は覚えやすかったような・・・

Good luck !!

 

では、最後にお決まり文句を。

色は光の波動、知らない間に人間の身体に影響を与えています。

カラフルな色を味方に、素敵な1日となりますように・・・

感染予防に免疫力アップ、くれぐれもご自愛下さいませ♡

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました♡

 

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